「食の安全」の世界チャンピオン
チューリップ社は、年間99,000件以上もの分析、政府機関による2,000回の訪問検査を行い、食の安全性を追求。誇りを持って「食の安全」の世界チャンピオンを自負しています。
チューリップ社の食の安全性について もっと読む... チューリップ社の歴史は1887年まで遡ります。
... チューリップ社の本社は、北欧・デンマークにあります。
... チューリップ社には、世界中に26000人の社員がいます。
... 3本のチューリップをあしらったチューリップ社のトレードマークは、1909 年に初めて商標登録された、デンマークで最も古いブランドです。
... チューリップ社の工場から出る廃棄物はバイオガスに変換。デンマークの家庭のクリーンなエネルギー源として利用されています。
...チューリップ社は、毎年1億5千万個ものポーク缶詰を販売しています。これは、積み重ねるとエベレストの約1500倍もの高さに匹敵します。
... チューリップ社は、毎秒8個の缶詰を販売しています。
... チューリップ社のポークランチョンミートは、化学調味料を使用せずに作られています。
私達は、健康、環境および社会問題を重要視しています。
お客様にとって、家族の健康はとても大切なことです。脂質と食塩 がどれだけ含まれるかは、新製品の開発において重要なポイントです。私達は、何年もかけて、製品の塩分濃度を大幅に減らしてきました。ただし塩分は製品の品質と保存においても重要な役割を持っているので、プロセスは段階的に行われています。
大手の食品メーカーとして、私達は、「環境フットプリント」(製品が環境に与えている負荷を評価するための指標)を意識しています。CO2 排出、水や電気などの資源消費を低減する努力を常に行っています。私達の工場では省エネ対策を実施し、資源消費を大幅に低減する事に成功しています。
廃棄物処理のプロセスも見直しました。現在、私達の工場からの食肉廃棄物は、環境にやさしいエネルギーであるバイオ燃料に変換され、デンマークの各家庭へ供給されています。
従業員の高い労働意欲を維持するために、私達は、定期的に社員の満足度調査を行っています。職場環境を改善するには、物理的な労働環境・心理的な仕事の負担/ストレスの両面からアプローチが必要です。チューリップ社は、販売業者にも環境や職場環境についてのガイドラインに署名するよう求めています。
チューリップ社の ガイドラインはこちらから